毎日ご飯を作っているモニカですが、帰国を考えて最近は買い物に行くのを控えています。
お陰で食料がない。
ちなみに今日のお昼ご飯と夕ご飯は、昨日からすでに決まっていました。
ゆかりご飯とインスタントのお味噌汁です・・・
今日は早起きして、シャトルに飛び乗り、真っ先に列に並ぶ。
何故かと言えば、今朝、ついに、絶対に入りたかったPb. Espanaへ行ったのです。
今日の初回の10時、中へ入る。
素敵な館内。
そして映像と展示の深いテーマに感動しました。
その後は12時から、これまた初めて、シルク・ド・ソレイユのサーカスを観る。
人づてに良い、良いと聞いていたけれど、これが本当に良かった。
まず、一人一人の持っている雰囲気が独特。
それぞれの才能をそれぞれが活かして、一つの最高の作品を作り上げているのです。
さて、今日はいつもとは異なるシフトでのお仕事でした。
慣れないポストになんだか戸惑うモニカ。
それでも、なんとか今日一日の仕事をこなしました。
明日でここスペインでの仕事も終わり。
93日間はあっという間でした。
でも、その中に、大切な思い出が沢山。
ありがとう37人の仲間達、ありがとうZARAGOZA。

急に、明日、明後日は遅番と決まったのです。
今日はえみちゃんとセントロへ。
モニカはまだ買っていないモニカ父への誕生日プレゼント(8月)を買いに行きました。
えみちゃん: 「あ、モニカ〜私、モニカを是非連れて行きたかった下着屋さんがあるんだよね〜」
という事で、まずは下着屋さんへ。
珍しくこの時期にまだバーゲンセール中。
この、スペインの下着メーカー『EVELYN』は千鶴さんから紹介してもらいました。
千鶴さん、本当に良いお店を沢山知っています^^
モニカはえみちゃんとおそろいの下着を1ペア、インティミッシミと似たものを1ペア購入。
親友さおりちゃんへのお土産としても、同じものを買いました。
気に入ってくれるといいなー
そしてPull and Bearへ。
モニカ父にはここでコットンニットを購入。
秋らしい灰色地にワイン色の太いボーダーが入ったセーターにしました。
えみちゃんは双子の弟さん達へTシャツを購入。
そして、そのまま歩いてインデペンデンシア通りへ向かう。
うわさの『カルメン・コンデ』を発見。
ふらりと入るには少々お高いお店でした。
モニカはここで、これまたえみちゃんとおそろいの皮のキーホルダーを購入。
モチーフはオレンジ色の骨です。
モニカ母にあげるつもりです^^
歩き疲れたえみちゃんの一言: 「鰯の美味しいお店に行こう!」
ピラール広場近くのTabernaに入りました。
ここもまた千鶴さんのお勧めの場所。
たっぷりの赤ワインとたっぷりの鰯、モルシージャ。
たっぷりのマッシュルーム新鮮なトマトのサラダ。
どれも美味しかった!
明日は遅番。
ずっと行きたかった、仕事場のとある『スペイン名所』に行けそうです。

今日は仕事を終えた後、また一人で仕事場をぶらぶら。
ブラジルのRafaelは久々に会ったにも関わらず、ちゃんとモニカを覚えていてくれました。
今日を除いて、あと3日でここの仕事も終了します。
今、別れが寂しいと思える事は幸せの証拠。
3ヶ月という短い期間ではありましたが、凝縮した、素晴らしい経験をさせてもらえました。
すべての人に心から感謝しています。
初めは好きになれなかったサラゴサが、ここに来てどんどん好きになっていくよ。
ぶらぶらの後は、えみちゃんとグラン・カサで待ち合わせ。
まずはインティミッシミに行って、秋の新作の下着を購入。
なんとえみちゃんとお揃いだよー^^
ボヘミアンな柄でリボン付き☆
とても可愛いのです。
その後は、Pull and Bearで赤い皮のベルトを購入しました。
実は赤いベルトがずっと欲しかったのです。
でも、気に入った赤色と素材がなかなか見つからず、やっと満足するものが買えました。
細い白と黒のボーダーのニットと濃い目のジーンズに合わせるつもり。
やっぱり赤の小物って素敵。
さて、7時半にはあかりちゃんと3人でセントロで落ち合う約束をしました。
目的は美味しいバルで夕食を食べる事。
パセオ・サンフランシスコのバス停に到着すると、そこにはすでに酔っ払ったあかりちゃんの姿。
こらこら〜できあがるのが早いよ〜^^;
えみちゃんのお気に入り冊子ZUMと千鶴さんのアドバイスによりバルには無事到着。
カウンターにはずらりとタパスが並び、店内は地元の人々で賑わっています。
一瞬入り辛さを感じ、戸惑っていると、「入れよ」と中から声をかけてくれる。
一旦入ってしまえば、もう大丈夫^^
美味しそうなタパスに目が輝く3人。
とりあえずセルベサ・コン・リモンを注文。
そして注文したのはパタタス・ブラバス、魚介の煮込み、豚肉とマッシュルームの煮込み・・・
どれも最高でした。
酔っ払い3人の帰宅。
バスの待ち時間にゲームをする日本人女子。
あぁ・・・
幸せでした。

今日は早番後、名残を惜しむようにemiちゃんと仕事場を歩いて回る。
沢山の思い出が詰まった場所。
ここがあと数日で取り壊されるなんて。
人も、建物も、段々と消えていって、サラゴサも元の平穏な場所に戻るのでしょう。
emiちゃんと一緒にグラン・カサへ。
贅沢にアイスクリームをダブルで食べる。
これももう最後かも。
emiちゃんはzaraで黒い可愛いワンピースを買いました。
日常が日常ではなくなっていこうとしています。
寂しいけど、また新たな一歩を全員が踏み出そうとしています。
今日は仲間の家でホームパーティー。
すでに仕事を離れてしまったスペインの子達も来てくれます。
いっぱい楽しもうね^^

でも、emiちゃんにお願いして、早番に交代させてもらいました。
恒例のアルカラ・デ・エナーレスへの旅。
サラゴサからは、今回が最後のアルカラへの旅になります。
明日は早番な為、今回は一泊二日の旅です。
今回はなんと相方からのご招待!
切符の予約はすべて相方がやってくれました。
ありがとうございます。
さて、モニカは5時25分、デリシアス駅発の電車に乗らなくてはいけません。
4時35分に仕事が終わって、なかなか始まらない終礼。
どうして時間がない時に限って・・・。
通常、終礼が始まるのは4時45分。
何も無ければ、50分には終了します。
でも、今回の終礼は50分を過ぎた辺りからのらリくらりと始まって、終わったのが5時。
あまりに時間に余裕が無く、心の余裕すら無くなって、つい上司を睨むモニカでした。
終礼が終わったと同時にロッカーへ駆け込む。
5時2分には仕事場を飛び出す。
驚く上司と仲間達の顔。
そして全速力で走る。
スペインで人と人の間を全力で駆け抜けるリュック姿の日本人女性27歳。
はい、恥さらしです。
汗だくでデリシアス駅に到着。
奇跡の5時15分到着。
急いで切符を機械で発券し、リュックをセキュリティーの機械に通して列車に乗り込む。
時間は・・・20分。
なんと赤い顔に汗だくながら、出発5分前には列車に乗り込んでいました。
電車の中で息を整える。
何をやっているんだか、スペインまで来て。
何をやっているんだか、いい歳して^^;
電車が走り出す。
ここから3時間とちょっとの旅です。
喉がとにかくカラカラで、自動販売機へ。
しまった、5ユーロ札しかない。
一応お札が使えると表示はあるものの、性能が悪く、まったく受け付けないのです。
車掌さんに両替をお願いする。
あっさり断られる。
中国人だと思われたのかな?
汗だくの怪しいアジア系外国人に偽札を掴まされたら堪ったもんじゃないって思ったのかも?
喉の渇きを我慢して本を読む事に。
日本から持ってきた『アンネの日記』。
子供の頃、何度か読んだこの本。
旅をする度に少しずつ読んで、今やっと半分くらいまで読みました。
でも、あまりに喉が渇いて、集中できない。
思い切って席を立つ。
自動販売機のすぐ傍に座っていた家族に声をかけました。
「両替していただけませんか?」
あっさり、両替してくれる。
優しい^^
無事、飲み物を買って、クッキー(Choco Bom)をつまみながら考える。
日本だったら、いくら喉が渇いていたとしても、お客さんに両替を頼むなんて事するだろうか?
きっとしないと思うなぁ。
電車の中が異常な程冷えるスペイン。
冷たい飲み物を飲んで、体もすっかり冷える。
しまった、上着を忘れた・・・
寒さにガタガタ震えながら、走った疲れからいつの間にか眠ってしまったモニカ。
起きた時には、喉が刺すように痛い。
実はここのところ、体調が悪かったのです。
一昨日あたりから熱の予感がしていて、頭痛で風邪薬と葛根湯を飲む。
昨日も、薬を飲んで治ったと思いきや、朝からの胃痛。
驚いたのは、仕事中にいきなり鼻血が出た事。
そして、次は喉か・・・
グアダラハラからはお迎えの車でアルカラに到着。
汗を流す為にすぐ、温かいシャワーを浴びる。
これで、随分と体調も良くなりました。
モニカがシャワーを浴びている間に、相方が美味しい手料理を作っていてくれました。
夕食メニュー:
ギリシャ風サラダ
鰻の稚魚に似せたすり身のガーリックオリーブオイル炒め
スモークサーモンのカナッペ
ピーマンとサーモンの香草串焼きにじゃがいもの付け合せ
良く冷えた白ワイン
ティラミスアイスクリーム
焼くだけ、交ぜるだけ、載せるだけで、とても『料理』とは言えないけど、美味しかった^^
何より食事を用意してくれようという気持ちが嬉しい。
その日の会話の中で驚いた事。
「ペラペラ・・・スリミ・・・ペラペラペラ。」
え?
今ひょっとしてすり身って言いました?
なんとスペインでも魚をすり潰した加工食品、「すり身」は「スリミ」なのです。
もちろんその語源は日本語。
遠く離れた外国で、こんな発見。
ちょっと嬉しくなりますよね。
その後は宮崎駿監督のラピュタをスペイン語で観る。
パズーの声が妙に男らしい。
折角面白かったのに眠さには勝てず、途中まで見て寝てしまいました。
そして、今日。
天気は曇りで時折雨がパラパラ。
まず、午前中はお部屋を4件訪問しました。
そして歩き疲れ、喉も渇いて、お昼からbarでcreveza con limonを飲む。
飲み物を頼むとタパスが一品頼めるこのbar、calle mayorにあり、モニカのお気に入りです。
モニカはtortilla francesa con jamonを注文。
カリカリのパンに挟まって、美味しいトルティージャがやってきます。
美味しい〜幸せ^^
その後は、家に帰り、これまた相方と昼食を作りました。
今回のメニューはインド料理ティッカマサラ。
これまたお手軽なインスタントに近いセットになっています。
野菜担当のモニカ、ピーマンを刻んだ後は玉ねぎを刻みながら泣く。
相方は鶏肉をキッチンバサミでカット。
この後何をやったかというと・・・
セットになっているソースに鶏肉をまぶして野菜と一緒に炒めるだけです。
これを巻くメキシコのトルティージャのようなパン(ピタ?)は、セットの中に入っていました。
電子レンジで温めて、チン!
炒めた具をパンに巻いて、はい出来上がり。
簡単で、美味しいお昼御飯でした。
今日も映画を途中まで観て、シエスタ。
サラゴサに帰る直前に起床。
う〜・・・食べてばかり。
それも満腹まで食べて、すぐ寝るなんて!(どうして太らない事があろうか、いや無い。)
食べ過ぎ、寝過ぎですっかり緩んだねじを締めなおさなきゃ。
何事も過ぎるは良くない。
良い加減、丁度良いのが一番ですよね。
駅まで向かう際、中途半端に余った時間を潰す為、ゲームセンターで卓球をしました。
卓球って・・・
温泉地くらいじゃないとやらないよ〜^^;
その後は無事AVEでサラゴサに到着。
サラゴサ到着直前に降ったという大雨はすっかりやんでいました。
なにはともあれ、アルカラでの幸せな休日でした。




